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高校時代に仲間とバンドを組んで活動していました。その当時はお金がなくて、バイトで貯めた少ない給料で安いベースを購入してそれを持ってバイクに乗りいつも公園に向かっていると、突然後ろのタイヤが滑ってそのまま転倒します。そして、膝を擦りむいてしばらく呆然としていました。
そこはカーブがあるところでよく事故が起こるそうです。その日は練習することも無くそのまま帰りましたが、バイトには行きました。しばらく仕事をしていると膝に違和感を覚えたましたが、気にする暇が無く作業をしていると足に激痛が走りその場に倒れこみました。その日は直ぐに病院に行ってきましたがどうにもよくありません。結局、手術となり膨大な借金を抱えることになった私は、足が感知してから狂ったように働きだしました。そうしていると次々と仲間が去っていき返済を終えた頃には、結局そのバンドは解散していました。
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それから程なくして、警備会社に就職できましたが、そこでもアクシデントが発生する事となります。当時は夜の道路工事の仕事をしていて、夜風の中風を引いてしまいました。そこで会社に電話してみると、それでも出て来いとのことで、仕方なく車を運転すると前が霞んできて、また事故を起こしました。そして、会社からその車より遥かに高い修理代を請求され、給料は未払いのままでそれが原因でその会社は退社しました。
当時は不景気で私の母も勤めていた工事を解雇されたばかりで、大変な思いをした事があります。そのころ友人から新しいベースを譲ってもらい暇さえあれば練習していました。代々ボディの中心くらいを目安に伸ばしていく予定でしたが、半分を過ぎた頃にはすでに行うことが終ってきて、これからどうしようと真剣に考えているとそれは必然ように私の前に姿を現しました。